超高齢社会の変化するニーズに対応できる看護専門職に必要な「へこたれない力※」の育成に向け、自ら学び続ける力、様々な専門職や異業種の人々らと協働できる力の育成に力点を置くカリキュラムを用意しています。カリキュラムのうち専門職の教育では、大学と実践の場を行き来して学ぶ方法(往還型学習)を多く取り入れ、学生自身が主役となり能動的に学習できるよう、学修環境を整えています。
※ へこたれない力
・経験したことのない困難に直面した時も、高い専門知識・技術をもとに自由な発想で解決策を考え、判断し、他の人の協力も得ながらアクションを起こせる力
・たとえ失敗しても失敗を受けとめ、振り返りを活かし再び前に進んでいける内省的実践と発展ができる礎となる力