本学大学院 医療保健学研究科 看護実践開発学領域 修士課程2年生 小笠原あやめさん が、「第6回日本看護シミュレーションラーニング学会」(2025/2/9)において研究発表を行い、優秀演題賞を受賞しました。
研究テーマは 「一分間指導法(One-Minute Preceptor Model)使用の有無と臨地実習指導者の指導との関連」(主指導教員:西村礼子、副指導教員:阿部桃子)です。
小笠原さんは、東京医療保健大学 医療保健学部看護学科を卒業後、NTT東日本関東病院で看護師として勤務し、本学の実習指導者としても活躍されています。臨床の現場で日々看護実践に取り組む中で、医療保健学研究科に在籍しながら本研究に取り組み、この度の受賞となりました。