本学大学院医療保健学研究科 感染制御学領域　博士課程2年生　加地大樹さんが、先端錯体工学研究会から学生研究奨励賞を授与されました。
研究テーマは、「MALDI-TOF MSを用いた基質特異性拡張型 β-ラクタマーゼ（ESBL）産生菌の迅速検出に関する検討」（指導教員：木村哲、岩澤篤郎、松村有里子）です。

A study on rapid detection of bacteria that produce extended-spectrum β-lactamase by matrix assisted laser desorption/ ionization time-of-flight mass spectrometry

なお、授賞式は後日開催される。