臨床検査学専攻では臨床検査技師国家資格のほかに、遺伝子分析科学認定士(初級)の資格試験を受験できる科目を設置しています
医療保健学部 / 医療栄養学科 臨床検査学専攻
資格・免許
臨床検査技師国家試験では全員合格をめざし、
教員一丸となってサポートします
詳細内容
臨床検査技師
臨床検査技師の免許は国家試験に合格し厚労省に登録した者に免許が与えられます。病院はもちろん診療所、保健所、検査センター等の臨床検査部門に勤務する場合には臨床検査技師の資格が必要となります。
本学科臨床検査学専攻の必要科目を履修することで国家試験受験資格を得ることができます。また国家試験対策講座や模擬試験を通して国家試験に必要な知識を確かなものとし、全員が合格できるようバックアップを行います。
遺伝子分析科学認定士(初級)
遺伝子分析科学認定士試験は専門的知識及び高度な技術に対応できる遺伝子分析科学技術者の育成を図り、遺伝子分析及び遺伝子検査技術の発展・普及させ良質な遺伝子分析結果を提供することで国民の健康と科学技術の発展に寄与することを目的としています。受験資格は本学で学んだ臨床検査に関する科目を履修し、単位を取得することで得られます。受験希望者は3年次の6月に実施される試験を受験することになります。