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【女子バスケ】第69回全日本大学バスケットボール選手権大会初優勝

本学女子バスケットボール部は関東大学女子バスケットボールリーグ戦に続き、全日本大学バスケットボール選手権大会で初優勝を飾りました。

 

東京医療保健大学、初V バスケット・全日本大学選手権

第69回全日本学生選手権大会が宮城県仙台市 カメイアリーナ仙台で12月3日(日)の最終日、女子決勝があり、東京医療保健大学(関東1位)が拓殖大学(関東5位)に勝ち、初優勝を果たした。最優秀選手には医療情報学科4年の津村ゆり子が選ばれた。6年連続6度目の出場で、初めて全国女王の座に就いた。堅い守りが光った。マンツーマンで腰を落としてつきまとい、重圧をかけ続けて相手のミスを呼び込んだ。ボールを奪えば、ゴール下で王昕(医療情報4年)が181センチの長身を生かして得点を重ね、最優秀選手の津村(医療情報4年)らも確実に3点シュートを決めた。昨年の大会は準優勝に終わり、春の関東大学女子選手権も2位だった。悔しさを晴らそうと団結したチームは、秋のリーグ戦で初優勝。勢いそのままに全国でも頂点まで駆け上がった。主将の森田(医療栄養4年)は「最高。私たちは成長に終わりがないチームなんです」と胸を張った。

【決勝結果】
東京医療保健大学○ 96-72 ●拓殖大学
(18-17,25-16,28-20,25-19)

【結果】
準々決勝 東京医療保健大学○ 82対58 ●大阪体育大学
準決勝 東京医療保健大学○ 81対71 ●白鷗大学
決勝 東京医療保健大学○ 96対72 ●拓殖大学 

 

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