本学女子バスケットボール部は今年度関東大学女子バスケットボールリーグ戦において悲願の初優勝を飾りました。
残り1試合。勝てば文句なしで優勝が決まる大事な試合でしたが、試合開始から攻守ともに強気な姿勢で戦い抜きリーグ戦11勝3敗で1部リーグ初優勝を成し遂げました。
以下は、リーグ戦の結果です。
9/2(土) 専修大学 63-53 ○
9/3(日) 専修大学 68-71 ●
9/6(水) 筑波大学 66-53 ○
9/9(土) 筑波大学 62-49 ○
9/10(日) 日本体育大学 100-59 ○
9/13(水) 日本体育大学 103-40 ○
9/23(土) 松蔭大学 79-57 ○
9/24(日) 松蔭大学 71-58 ○
10/7(土) 白鷗大学 64-71 ●
10/8(日) 白鷗大学 83-56 ○
10/14(土) 早稲田大学 70-55 ○
10/15(日) 早稲田大学 80-89 ●
10/21(土) 拓殖大学 78-64 ○
10/22(日) 拓殖大学 88-48 ○
1部リーグの上位8大学が2回戦制によるリーグ戦で14試合を行い、最終順位は下記のとおりです。
最優秀選手賞に医療情報学科4年次生の王昕(ワンシン)さんが、優秀選手賞に医療情報学科2年次生の岡田英里さんが選出されました。
第67回大会最終結果
優 勝:東京医療保健大学(11勝3敗)初優勝
準優勝:早稲田大学(11勝3敗)
3位 :白鷗大学(9勝5敗)
4位 :専修大学(8勝6敗)
5位 :拓殖大学(6勝8敗)
6位 :筑波大学(6勝8敗)
7位 :松蔭大学(3勝11敗)
8位 :日本体育大学(2勝12敗)
※本学と早稲田大学の直接対決ゴールアベレージ(得失点差)で本学が早稲田大学を上回った為、優勝。
関東大学女子バスケットボールリーグ戦には関東地区の83大学が参加しており、前年度の順位で1部リーグから4部リーグまでに分かれ約2か月に渡り熱戦を繰り広げてまいりました。今年は春の選手権大会準優勝、新人戦2連覇、リーグ戦初優勝と輝かしい成績を残しました。
次回は第69回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)が仙台市で開催されます(6年連続6度目の出場)。