東が丘・立川看護学部臨床看護学コース(東が丘)では、地域交流と社会貢献をめざし、平成28年度から「ひがしが丘保健室『まちの保健室』」を始めました。
第1回目の9/16(金)は、通常食堂として使用している3つの大部屋をすべて開放し、メタボ予防体操、介護予防体操、経口補水液づくり、血管年齢測定、骨密度測定、物忘れチェック、足の把持力測定、アロマテラピー体験等を、総勢50名の学生と教職員で開催しました。さらに、福祉用具業者や目黒区西部包括支援センター職員の皆様のご協力のもと、最新の福祉用具体験や今後の継続支援に繋がる総合相談も行うことができました。
今回は、前回に引き続き、血管年齢測定や骨密度測定、アロマ体験等は学生が中心となって運営します。地域で生活している皆様と交流させていただくことで、学生は多くの気づきや学びを得る良い機会となります。目黒区をはじめ近隣住民の皆様と共に、学生を育てていくことができれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
日程:2017/3/17(金)
時間:10:00~16:00
【場所】
会場:国立病院機構キャンパス
第一別館 食堂ホール
(国立病院機構 東京医療センター隣)
住所:東京都目黒区東が丘2-5-1
住所:東京都目黒区東が丘2-5-1
【内容】
・相談コーナー(総合相談、介護相談)
・健康測定コーナー(血管年齢、体組成ほか)
・アロマセラピー、ピラティス、ノーリフトケアなど
【参加方法】
事前参加予約不要、入退場自由
※駐車場はありませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
【お問い合わせ先】
東京医療保健大学 東が丘・立川看護学部
TEL:03-5779-5031(代表)