■入試のポイント
・併願制度について
受験生のみなさんは複数の大学を併願されるかと思いますが、大学内でも学科併願の制度がありますのでポイントをお伝えしたいと思います。
1)
まず本学では同じ入試区分で複数学科受験すると2学科以降は+10,000円で併願が可能です。
実は医療保健学部看護学科と東が丘・立川看護学部看護学科の2つでも併願が可能で、他大学看護学科と併願するよりも安いという点もあり、看護学科受験者は併願の割合がとても高いです。
まず本学では同じ入試区分で複数学科受験すると2学科以降は+10,000円で併願が可能です。
実は医療保健学部看護学科と東が丘・立川看護学部看護学科の2つでも併願が可能で、他大学看護学科と併願するよりも安いという点もあり、看護学科受験者は併願の割合がとても高いです。
2)
同じ一般入試でも学科によってボーダーや倍率が異なるため、併願数が増えると合格率も上がっています。
本学は看護学科2つの間でも定員数の違いからボーダーが異なっています。
医療系を志望しているけどまだ進路が決まっていないという受験生も多いかと思いますが、看護学科、医療栄養学科、医療情報学科、ジャンルの違う併願も多いので是非活用してみてください。
同じ一般入試でも学科によってボーダーや倍率が異なるため、併願数が増えると合格率も上がっています。
本学は看護学科2つの間でも定員数の違いからボーダーが異なっています。
医療系を志望しているけどまだ進路が決まっていないという受験生も多いかと思いますが、看護学科、医療栄養学科、医療情報学科、ジャンルの違う併願も多いので是非活用してみてください。
3)
一般入試の他にもセンター試験の結果を利用した入試があります。
こちらは事前に選択科目を指定しなくても、選択科目で点数の高い2科目を採用しているのが特徴です。
一般入試前期とセンター試験利用入試前期は合格発表が同じという点や、一般入試とは別で判定しているという点から、こちらも一緒に出願する受験生が多いです。
一般入試の他にもセンター試験の結果を利用した入試があります。
こちらは事前に選択科目を指定しなくても、選択科目で点数の高い2科目を採用しているのが特徴です。
一般入試前期とセンター試験利用入試前期は合格発表が同じという点や、一般入試とは別で判定しているという点から、こちらも一緒に出願する受験生が多いです。
・過去問題集の活用
東京医療保健大学では、一般入試の前に過去問題での学習をオススメしています。
(過去問題集は各キャンパスで無料配布しています。ご希望の方は来校するキャンパスへご連絡下さい。)
(過去問題集は各キャンパスで無料配布しています。ご希望の方は来校するキャンパスへご連絡下さい。)
本学の一般入試の選択科目は2科目併せて120分で実施します。
事前に受験科目を決めて学習していると思いますが、選択科目が全て1冊の冊子となっているので試験開始後に問題を見てから受験科目を決める事も可能です。
過去問題を2科目続けて解いて、事前に時間配分等を考えることも可能です。
事前に受験科目を決めて学習していると思いますが、選択科目が全て1冊の冊子となっているので試験開始後に問題を見てから受験科目を決める事も可能です。
過去問題を2科目続けて解いて、事前に時間配分等を考えることも可能です。
また先日予備校の先生にお越し頂いて過去問題を参考に一般入試対策を行いましたが、「大学によって出題傾向があるので、過去問題集3年分を大問ごとに並べてみてください」というアドバイスがありました。
出題傾向が分かれば得意・不得意分野の出題量からどの科目を選ぼうか、など作戦も立てやすいかと思います。
出題傾向が分かれば得意・不得意分野の出題量からどの科目を選ぼうか、など作戦も立てやすいかと思います。
まだ一般入試までは時間がありますが、早いうちに出題対策を抑えて準備万全で臨むために是非過去問題にチャレンジしてみてください。