次代のチーム医療を、プロフェッショナルな知識・技能を身につけた人材を育成します。
学部・専攻科
学部
看護の専門性と倫理性を有し、災害時においても地域の住民の健康リスクマネジメントができる看護職を育成します。
地域医療機能推進機構(JCHO)と連携して地域完結型の医療保健に積極的に参画できる看護専門職を育成します。
社会の変化を敏感に察知し、地域の人々の健康生活を支える新しい時代の看護職を育成します。
国立病院機構と連携して、心豊かな人間性と確かな知識および技術を備えた実践力のある看護職を育成します。
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看護学科
- 臨床看護学コース
- 災害看護学コース
専攻科
入学資格についてはこちら
助産学専攻科、和歌山助産学専攻科 入学資格について
看護資格を有する女子で、次のいずれかに該当する者
- ①大学を卒業した者
- ②学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者
- ③外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
- ④外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
- ⑤我が国において、外国の大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
- ⑥専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たす者に限る。)文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣定める日以降に修了した者
- ⑦文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)
医療を支える専門職として身につける5つの力
東京医療保健大学では、チーム医療の現場で活躍できる臨床に強い人材を育成するために、臨床活動で活かせる技術力の養成はもちろん、「ひとの命と向き合う」職業人として、自らの人間性を問い、追求するための人間教育を行っています。授業・演習にグループワークを積極的に取り入れ、他者と協働して、これからの社会が抱える様々な課題に対して、新しい視点から総合的に探究し、解決する力をもった医療人を育成しています。
協働する力
専門や立場の異なる人たちと協働して、率先して物事を実行し、推進する力を身につけます。
コミュニケーション力(発信力・傾聴力)
相手の考えを受け入れ、自らの考えを発信することで、よりベストな解を探究する力を養います。
専門力
その分野の専門家としての責任を自覚し、医療現場に必要なあらゆる基礎知識を徹底して身につけます。
応用力(考える力)
医療現場で起きる事象に、1つとして同じものはありません。その時々の状況に合わせて判断し、考え行動できる力を養います。
学び続ける力
常に進化し続けるのが医療現場です。卒業後も新しい技術を修得し続けられる力を持った生涯の医療人を育成します。