所属 |
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職位 | 講師 / 基幹教員 |
学位・資格 | 学士(経営学) / 博士(工学) / 診療情報管理士 |
担当科目 | コンピュータシステム ワークショップB データサイエンス 臨床データ分析I 医療情報ゼミI 医療情報ゼミII 卒業研究 協働実践演習 |
研究テーマ
1. 「機械学習による歩行データを用いたQOLの推定」
2. 「福祉用具の有効性の検証」
3. 機械学習,データ分析、データマイニング,画像認識技術・機械学習の医療,健康,福祉分野への応用.
最近の業績または代表的な業績
【学会発表】
- 岩上優美: 福祉用具の利用効果とエビデンス①―歩行補助具による転倒予防の視点から,第22回生活支援工学会大会 LIFE2023. 2023年9月, 新潟
- 岩上優美,今泉一哉: 主成分分析を⽤いた床反⼒データからの関節疾患の評価⼿法の検証,計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門講演会 ライフエンジニアリング部門2023. 2023.9月,埼玉
- 岩上優美,中島佳奈子,今泉一哉: 機械学習を用いた床反力データによる関節疾患の分類の基礎的検討. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2022. 2022.8月, 東京
- 岩上優美,中嶋香奈子,今泉一哉: 歩行データのクラスタリングによる年齢の推定. 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会2021. 2021.12月,オンライン
- 岩上優美,今泉一哉: 機械学習を用いた高齢者の歩行データからの運動器疾患の推定. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2021. 2021.9月, オンライン
- 岩上優美,富崎真澄,須藤元喜,今泉一哉,仁木佳文 : 歩行機能分析システムによる高齢者への歩行機能の効果的なフィードバック手法の検討, 第61回日本老年医学会学術集会,2019.6月,宮城
専門領域での活動
- 教育システム情報学会 会員
- 計測自動制御学会 会員 / ライフエンジニアリング部門 ユビキタスヘルスケア部会 副査
- 日本老年医学会 会員
- ITヘルスケア学会 会員・理事 / 編集委員会 委員
- 日本生活支援工学会 会員・代議員 / 総務委員会 委員・福祉用具のエビデンスに関する検討委員会 委員
学生へのメッセージ
大学生活4年間はあっというまです.楽しく有意義な4年間を過ごしてください.