所属 |
|
---|---|
職位 | 准教授 / 基幹教員 |
学位・資格 | 博士(看護学) / 看護師 / 保健師 / 産業カウンセラー |
担当科目 | 看護学科:在宅看護援助論Ⅰ / 在宅看護援助論Ⅱ / 老年・在宅看護学実習 / 看護学概論 / 協働実践演習 / 看護研究 / 地域保健・医療の推進 千葉看護学研究科:コミュニティ・ケア特論 / コミュニティ・ケア演習 / 文献講読 |
研究テーマ
地域在住高齢者の健康維持増進、在宅療養者と家族への支援、看護教育
最近の業績または代表的な業績
【論文】
菊池有紀:自宅における介護予防プログラム実施継続に互助を用いた支援の検討 日本在宅ケア学会誌 第26巻2号,153-160,2023年
菊池有紀 塚原ゆかり: みなし指定訪問看護事業所を利用する在宅看護学実習における学び 看護教育学会誌 第32巻1号, 103-111, 2022年
菊池有紀 : 在宅高齢者の認知機能と社会的サポート・ネットワークの関連-決定木分析を用いて- インターナショナルNursing Care Research 第20巻1号,53-62, 2021年
菊池有紀 薬袋淳子: 要介護認定高齢者がインクルーシブデザイン手法の衣服制作に参加することによる精神的健康への影響 在宅ケア学会誌 23巻1号,91-96, 2019年
菊池有紀 薬袋淳子: 在宅高齢者の地域力を活かした介護予防プログラムの試み 日本看護科学会誌 39巻 , 54-58, 2019年
【その他の論文】
菊池有紀 大河原知嘉子 阿部恭子 ほか:COVID-19 感染拡大下の臨地実習における学生の体調不良への対応と課題の共有-模擬事例を手掛かりとしたディスカッション成果のまとめからー 東京医療保健大学紀要、2023
菊池有紀 塚原ゆかり: コロナ禍を生きる都市部在住高齢者の社会的サポート・ネットワークと主体的活動の変化 地域ケアリング、2022
塚原ゆかり 菊池有紀:都市在住の後期高齢者における介護予防と社会参加に対する興味・関心 保健の科学、2022
菊池有紀:在宅高齢者の地域力活用の試み-介護予防プログラムの実践に焦点をあてて- 地域ケアリング、2019
【学会発表】
菊池有紀 塚原ゆかり: コロナ禍の都市在住高齢者の主観的満足感と社会的サポート・ネットワークとの関連(第2報) 日本在宅ケア学会第28回学術集会、2023
菊池有紀 塚原ゆかり 小林紀明:在宅看護方法論における異学年合同講義による学生の学びに対しての感じ方(第1報) 日本看護学教育学会第32回学術集会、2022
菊池有紀 塚原ゆかり: コロナ禍における都市部在住高齢者の 社会的サポート・ネットワークと 自主的活動の変化 第41回日本看護科学学会学術集会、2021
菊池有紀 塚原ゆかり: コロナ禍における都市在住高齢者の自身の生活についての捉え方(第1報) 第26回日本在宅ケア学会学術集会、2021
菊池有紀 塚原ゆかり: 都市部在住高齢者の生活満足感と社会的サポート・ネットワークの関連 第40回日本看護科学学会学術集会、2020
菊池有紀:地域力を生かした介護予防プログラムの活用の可能性~主観的健康感および握力と片脚立位時間への影響~ 第39回日本看護科学学会学術集会、2019
【講演・研修指導】
早川貯筋教室 サポートスタッフ
【所属している学会・活動】
日本看護科学学会
日本在宅ケア学会
日本老年社会科学会
看護教育学会
【現在進行中の研究課題】
令和3年度~令和6年度 科学研究費助成事業 基盤研究(C)都市在住高齢者が新時代を生きるための介護予防と地域参加 研究代表者
【専門領域での活動】
海神地区の地域在住高齢者の健康維持増進の支援に2023年から関わっています 〔学長裁量経費〕
特定高齢者を対象とした教室運営に2006年から関わっています
受賞:日本私立看護系大学協会 若手研究者 研究助成受賞 平成23・24年
【学生へのメッセージ】
自宅で活きるための生活、看護について一緒に考えてみましょう