所属 |
|
---|---|
職位 | 助教 |
学位・資格 |
博士(ヒューマン・ケア科学) / 修士(保健学)/ 学士(経済学)/ 助産師 / 保健師 / 看護師 / 養護教諭免許 /
|
担当科目 ※詳細情報はシラバスに記載 |
地域母子保健学 / 助産学研究 / 助産学実習 / 母性看護援助論Ⅱ / 母性・小児看護学実習 / 看護統合実習 /
|
研究テーマ
生涯を健康面から支えることをテーマとした ライフステージの変化に応じた病態と心理社会的要因に関する研究
- ライフサイクルと健康 / ヘルスケアリサーチ / 学際的検討 / 社会医学 / 地域母子保健 / 周産期・助産学 / プレコンセプションケア / 移行期支援 / 地域・老年看護学 /
- ストレス対処と健康保持.
最近の業績または代表的な業績
【論文】
- Factors influencing hospital admission among patients with autopsy-confirmed dementia. Tamami Matsuoka, Toshie Manabe, Hiroyasu Akatsu, Yoshio Hashizume, Sakon Yamamoto,Norihir Ogawa, Takeshi Kanesaka, Chie Taniguchi, Takayuki Yamamoto, Katsuyoshi Mizukami. Psychogeriatrics.2019;19(3):255-263.
- 間辺利江,水上勝義,松岡珠実,小川 倫弘,兼坂岳志, 谷口知恵,山本 左近,橋詰良夫,大原 弘隆,山本 孝之,赤津 裕康.認知症患者への薬物治療が生命予後に及ぼす影響についての検討. 日本老年医学会雑誌56(2)171-180, 2019.
【学会発表】
- 島田洋子, 岡戸順一, 今泉玲子, 一花詩子, 松岡珠実, 米山万里枝. 都内A区における産後ケア利用者のメンタルヘルスに関する予防的介入視点の検討. 第40回東京母性衛生
学会学術集会2022年5月東京. - 松岡珠実, 間辺利江, 赤津裕康, 橋詰良夫, 水上勝義. 認知症の入院までの期間に対する不適切な可能性のある投薬の影響. 第5回日本老年薬学会学術大会,2021年5月東京.
- 松岡珠実,間辺利江, 赤津裕康, 橋詰良夫, 水上勝義. 神経病理学診断による認知症高齢者の生命予後期間に関するBPSDの影響について. 第61回老年医学会学術集会,2019年6月仙台.
【所属している学会・活動】
日本学校保健学会、日本摂食障害学会、日本思春期学会、日本社会精神医学会、日本老年医学会、日本高齢者ケアリング学会、日本老年薬学会、他.
【専門領域での活動】
・ エキスパートコンセンサス「摂食障害に関する 学校と医療のより良い連携のための対応指針」中学校,高校生版. 厚生労働科学研究「摂食障害の診療体制整備に関する研究」 エキスパートアンケート. 一般社団法人日本摂食障害協会. 2017.
【学生へのメッセージ】
・ 今学べる瞬間を大切に。ライフステージの変化に応じた健康について、好奇心と探究心を高めて共に深化していきましょう。