所属 |
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職位 | 講師 / 基幹教員 |
学位・資格 | 博士(看護学) / 保健師 / 看護師 |
担当科目 | ・看護学科:看護学概論 / 公衆衛生看護援助論Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ / 地域保健活動演習 / 保健指導演習 / 公衆衛生看護学実習 / 看護の統合実習 / 協働実践演習 / 地域の健康危機管理と施策化・事業化 / 看護研究
・看護学研究科:看護機能推進演習/コミュニティ・ケア演習/アカデミック・スキルⅡ/特別研究 |
研究テーマ
高齢者の過去の背景を活かした看護
【著書・論文・学会発表】
(学術論文)
- 伊東真理:高齢者の過去の背景を活かした看護に関する情報共有ツールの活用可能性の検証,千葉看護学会誌,29巻2号,33‐43,2024.
- 伊東真理,山本三希子,伊藤美千代:学生の主体的な地域貢献活動「からだフシギプロジェクト」の実践報告,東京医療保健大学紀要,18巻1号,133‐137,2024.
- 伊東(小笠原)真理,正木治恵:高齢者の過去の背景に関する情報共有ツールの開発ー看護師間における活用に焦点をあててー,千葉看護学会誌,28巻1号,109‐116,2022.
- 伊東(小笠原)真理,星野彰太,坂田直美:タブレットPC(personal computer)を認知症高齢者に関連した教育場面に活用する意味 教員の思考と判断内容に着目して,日本認知症ケア学会誌,19巻4号,709‐714,2021.
- 伊東真理,秋山美紀,鈴木朋子,濱田真由美,前田のぞみ,佐々木美奈子:若手看護学教員が実習指導において抱えている課題の共有⁻平成29年度 看護学科FD委員会「若手看護学教員のためのFD活動」企画報告⁻,東京医療保健大学紀要,14巻1号,2020.
(学会・研究会発表
- 伊東真理:質的統合法(KJ法)を用いた研究結果を次の実践・研究に活かすには?質的統合法(KJ法)の博士論文への活用とその経緯について,看護質的統合法(KJ法)研究会第16回研究集会,2024.
- 伊東真理:高齢者の過去の背景に関する情報を共有することへの看護師の認識,第15回 文化看護学術集会抄録,24 2023.
【所属している学会・活動】
日本看護科学学会 千葉看護学会 文化看護学会 日本老年看護学会 日本地域看護学会 日本慢性看護学会 日本保健医療社会学会 看護質的統合法(KJ法)研究会
【学生へのメッセージ】
看護を学ぶ道のりは決して平坦ではないですが、
4年間の学びを終えて見える景色はきっと違っていると思います。
どうぞ、看護学を学ぶプロセスを楽しんでください。