所属 |
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職位 | 教授 / 基幹教員 |
学位・資格 | 看護師 / 保健学修士 / 皮膚・排泄ケア認定看護師 / 日本褥瘡学会褥瘡認定師 |
担当科目 ※詳細情報はシラバスに記載 |
看護学科:「成人看護学概論」 / 「慢性期看護論」 / 「成人老年看護実践論」 / 「成人看護学実習Ⅲ」 / 「看護管理学」 |
研究テーマ
「がん患者のWOCケア」 / 「がん患者のストーマリハビリテーション」 / 「終末期がん患者の褥瘡ケア」 / AYA世代のがん患者のケア
最近の業績または代表的な業績
【著書・論文・学会発表】
ストーマケア -私を魅了するその「技」「知」「情」-、青木和惠、東海ストーマ会誌、第37巻第1号、P.44-48、2017
がん患者におけるストーマと食物、青木和惠、医と食、第9巻第5号、P.250-254、2017
がん患者のストーマケア-支持療法・緩和医療としての展開-、青木和惠、 WOC Nursing 第6巻第1号 P.4-7、2018
消化管ストーマ関連合併症の予防と治療・ケアの手引き、金原出版、2018
「がん患者の創傷・皮膚障害とそのケア」、青木和惠(1名)、がん看護Vol.24 No.8、P715-718、2019
「がん患者の創傷・皮膚障害への創傷・スキンケアの展開」、青木和惠(1名) がん看護Vol.24 No.8、P719-723、2019
ストーマ造設患者における“Simple ケア”の実態調査、第26回日本創傷・オストミー・失禁管理学会、H29・6・2
親のがんを経験したAYA世代の家族性大腸腺腫症患者のセルフケア行動を支援するためのアセスメントモデル、第37回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会、2019.2.8
【講演・研修指導】
生と死を共に歩み、寄り添うとは 、第4回がん相談研究会、平成27年3月14日
AYA世代のがん患者に“寄り添う”とは-若者が、そのかけがえのない時を生き抜くために- 、第17回がんの子供のトータルケア研究会、平成28年6月1日
ストーマケア-私を魅了するその「技」・「知」・「情」 、第65回東海ストーマ・排泄リハビリテーション研究会、平成28年6月4日
高齢者のスキンケア-知識と技術でケアをつなげよう- 、地域包括ケア支援事業「I Love 看と看をつなぐするが」、平成29年9月26日
WOCケアの本質-実践30年目の真実-、第34回日本ストーマリハビリテーション研究会学術集会、平成29年11月4日
【所属している学会・活動】
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 理事
日本創傷・オストミー・失禁管理学会 理事
日本褥瘡学会 評議員
日本緩和医療学会
日本看護医工学学会
日本がん看護学会
【専門領域での活動】
30年にわたり、がん患者のWOCケアを専門として臨床実践を行ってきた。大学教育に携わってからは、臨床とのユニフィケーションを大切にし、がん患者のWOCケアの実践に基づく研究を行っている。これらの活動の集大成として、第37回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会を学会長として2020年2月7日・8日に静岡県で開催した。
【学生へのメッセージ】
看護の魅力と迫力を皆さんに伝えます。一緒に勉強しましょう。