東京医療保健大学
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教員データベース

北得 美佐子 KITAE MISAKO

所属
  • 和歌山看護学部 看護学科
  • 大学院 和歌山看護学研究科
職位 教授 / 基幹教員
学位・資格 修士(看護学) / 看護師
担当科目 【看護学科】成人看護学概論/急性期看護額実践論/急性期・回復期看護援助論/慢性期看護援助論/エンド・オブ・ライフ・ケア看護学実践論/クリティカルシンキングⅢ/急性期看護学実習/慢性期看護学実習/看護統合実習【看護学研究科】包括ケア教育学特論Ⅰ/包括ケア教育学特論Ⅱ/包括ケア教育学演習Ⅰ/包括ケア教育学演習Ⅱ/看護教育論

研究テーマ

がん看護 / 緩和ケア / 遺族ケア / ICT/教育 /災害

最近の業績または代表的な業績

北得 美佐子 (MISAKO KITAE) - マイポータル - researchmap

【著書・論文・学会発表】

(著書)

1.Nice看護教育学(改訂第3版)』第Ⅳ章 学習理論と学習方法/第3節, ICTを活用した学習, 南江堂, p.209-212,2024.2  ISBN:978-4-524-20424-3

2.北得美佐子, 廣岡佳代,松本和史 ; インストタクショナルデザインを用いた学部間共同による代替実習での合同カンファレンスの取り組み, 看護教育,医学書院,Vol.64, No.1, p.70-74,2023.1

3. 北得美佐子, 納谷和誠 ; 領域別実習シミュレーション 成人看護学(急性期),プチナース, Vol29, No.12, p.22-26, 2020

4. 北得美佐子(単著);がんを患う地域住民に向けたセルフマネジメント支援モデルの実証的研究, 緩和ケア口伝(連載),緩和ケア, 青海社, V0l.29.3.2019

5. 北得美佐子(単著); ホスピス・緩和ケア病棟の遺族ケアに関する研究, がん看護,南江堂, Vol.23,No.6, p.615-618, 2018

 

(論文)

1. Kazuaki Naya, Hideaki Sakuramoto, Keisuke Nojima, Akira Ouchi, Saiko Okamoto,Takeya Kawasaki, Misako Kitae(corresponding author); Translation, Reliability, and Validity of the Japanese Clinical Reasoning Skills Self-Evaluation Scale: An Instrument Design Study, Cureus Journal of medical Science ,2024.2

2.Kohei SEKIGUCHI, Kazuaki NAYA, Tomoko KOMURA, Misako KITAE, Practical report on the Influence of public lectures on disaster prevention consciousness, measures and healthcare behaviour, Health Emergency and Disaster Nursing, 2023.9, DOI:10.24298/hedn.2022-0007

3.瀬戸僚馬, 小野孝二, 北得美佐子, 今泉一哉;医療系大学におけるAI 学修基盤の模索, 一般社団法人 電子情報通信学会, 信学技報, vol.122, p.113-116, 2023.3

4.納谷 和誠, 北得 美佐子 ; シミュレーション演習を用いた急性期看護学代替実習の取り組み -インストラクショナル・デザインに基づいた学習評価と改善-,東京医療保健大学紀要, 17(1),2023.3

5.納谷 和誠, 関口 公平, 甲村 朋子, 北得 美佐子 ; 巨大地震想定地域における住民の防災意識・防災行動の影響要因と平時における災害への備えの質的分析-公開講座参加者のFocus Group Interview-,日本災害看護学会誌, 24(3),p18-31, 2023.5

 

(学会発表)

1.鈴木里美, 北得 美佐子,北端恵子, 宇田賀津, 納谷和誠, 山田修平, 藤村朗子, 堀田昇吾, 松山妙子, 小川賀惠, 宍戸路佳, 三浦由紀子, 苅田明子, 片岡大己, 岩渕起江, 吉田亜希子;演習・実習記録の電子化による教育DX/ICT推進、学修の可視化, 東京医療保健大学和歌山看護学部&立川看護学部合同企画, 第43回日本看護科学学会学術集会,2023.12

2.北得 美佐子, 鈴木里美,北端恵子,宇田賀津,納谷和誠,山田修平,野島 敬祐, 萬代 彩子; DX化の第1歩、実習記録をデジタ;ル化へ ーLMSを用いた電子記録への移行、その活用方法と今後の展望, 第33回日本看護学教育学会学術集会  交流セッション2023.8

3.山田修平, 納谷和誠, 北得美佐子;オンデマンドとオンタイムを併用した双方向授業の実践報告,大学ICT推進協議会2022年度 年次大会(仙台、ハイブリット),2022.12

4.野島 敬祐, 北得 美佐子, 納谷 和誠、平岡 華奈江, 萬代 彩子, 深尾 沙紀、時岡 辰汰郎, 教育用電子カルテ・ICTを活用した看護学演習・実習への挑戦 -DX時代の看護教育に向けて-, 第32回日本看護学教育学会学術集会  交流セッション, 2022.8

5.KITAE MISAKO, Kako Jun, Kobayashi Masamitsu, et al; A study on the provision of desirable palliative care to the bereaved families of cancer patients who died at hospice and palliative care wards,  general wards, and at home. ICN Congress Nursing Around the World, to be held online on 2-4 November 2021. Abstract number: A-1192-0052-03957.Abu Dhabi(Online) 

 

【講演・研修指導】

1. 看護DX意見交換会Live配信,2024.8(南江堂企画)

2. シミュレーション演習Live配信,急性期看護学実習,2022.12(南江堂企画)

3. シミュレーション演習Live配信,急性期看護援助論,  2022.7(南江堂企画)

4. 看護基礎教育の変遷とこれから,日本赤十字社和歌山医療センター,実習指導者研修, 2022.5

5. 学修者本位の学びをつなぐ・拡げるDX,  東京医療保健大学総合研究所オンラインシンポジウム, シンポジスト,2021.12 

 

【受賞】

1. 講義・演習科目における学長顕彰賞(急性期看護学実習) 2022.9 

2. 教員教育表彰(教育活動) 東京医療保健大学理事長 2021.9 

3. 遺族からみたホスピス・緩和ケア病棟による望ましい遺族ケアの提供に関する研究,緩和・支持・心のケア合同学術大会 第25回日本緩和医療学会学術大会 口演, 2020.8(優秀演題賞)

4. ホスピス・緩和ケア病棟の遺族ケアに関する研究,第21回日本緩和医療学会学術大会 口演,2016.6.(優秀演題賞)  

5. ホスピス・緩和ケア病棟の遺族ケアの改善点に関する研究,  第21回日本緩和医療学会学術大会 口演, 2016.6.(優秀演題賞) 

 

【競争的資金などの研究課題】

2024- 2027年:日本語版CRSsを用いた看護学習者の臨床判断能力を磨く教育プログラムの開発、日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) (研究代表者) 
2018-2021年:Dyspnea-12の日本語版開発と信頼性・妥当性の検証, 文部科学省: 科学研究費補助金. 基盤研究C(共同研究者)

2015-2017年:がんを患う地域住民に向けたセルフマネジメント支援モデルの実証的研究」,文部科学省: 科学研究費補助金. 挑戦的萌芽研究(研究代表者)

 

【所属学会】

 日本緩和医療学会 /  日本看護学教育学会 / 日本看護科学学会 /日本災害看護学会 / 和歌山保健看護学会

 

 【その他】

1.『NurSHARE』(南江堂), 2022.6~連載中(https://www.nurshare.jp/)

① 看護実習DXー実習記録おデジタル化への挑戦 

  第1回:なぜ看護実習のDXが必要とされているのか,2024.4.4,https://www.nurshare.jp/article/detail/10545

② 目的別評価を組み込んだオンライン授業の実際,2023.7.24, https://www.nurshare.jp/article/detail/10447

③ ICTを活用した講義・演習・代替実習-教育用電子カルテ『Medi-EYE』を用いて,『NurSHARE』(南江堂), 2022.6~2023.4

 

2.看護系ICT教育チーム・コミュニティ運営;2021.2~

 

【学生へのメッセージ】

看護を学ぶことを通して、自らの人生についてもしっかり考えていきましょう。

 

【連絡先】m-kitae*thcu.ac.jp (*を@に変えてください)

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