| 所属 |
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|---|---|
| 職位 | 准教授 |
| 学位・資格 | 博士（保健学）/ 看護師 / 助産師 |
| 担当科目 ※詳細情報はシラバスに記載 |
助産学概論 家族支援論 助産診断・技術学Ⅰ、Ⅱ 助産学実習Ⅰ～Ⅴ 助産学研究 健康教育論 乳幼児の発育・発達とケア リラクゼーション論 助産管理学 医療安全管理学 生殖の形態と機能 周産期の生理と病態 |
研究テーマ
母親の援助希求に関する研究
母性看護学教育・助産学教育に関する研究
最近の業績または代表的な業績
【論文・著書】
- Shoko，S．，Yoko,T．，& Yumi,I.（2021）．The process by which mothers of one- to two-month-old infants seek help from a nursing professional．The Kitakanto Medical Journal，71，93-104．
- 飯嶋友美・常盤洋子・島田祥子（2021）．帝王切開で出産した初産の母親が出産体験を意味づけるプロセス 母性衛生，62
- 米山万里枝・島田祥子（2020）．しながわネウボラネットワークによる産後の母児支援 東京医療保健大学産後ケア研究センターの取り組み 助産雑誌，74，276-279.
- 公益社団法人日本産婦人科医会（2017）．妊産婦メンタルヘルスケアマニュアル（周産期メンタルヘルスプロジェクト委員会委員）
- 島田祥子・中嶋彩・米山万里枝（2016）．【助産師教育で伝えたい,大切な助産ケア】診療所における助産学実習を考える 助産雑誌，70，528-531．
- 藤井美穂子・下里裕美・入里梓・島田祥子・米山万里枝（2015）．日本の看護系大学の臨地実習におけるヒヤリ・ハットに関する文献検討．東京医療保健大学紀要，10（１），35-41．
【学会発表】
- 島田祥子・今泉玲子・一花詩子・松岡珠実・米山万里枝（2022）．都内A区における産後ケア利用者のメンタルヘルスに関する予防的介入視点の検討 第40回東京母性衛生学会学術集会．東京．
- 島田祥子・東雲玲奈・槌谷亜希子・米山万里枝（2022）．都内A区における産後ケア利用者のメンタルヘルスに関する概念モデルの検討 第63回日本母性衛生学会学術集会．神戸．
- 島田祥子・米山万里枝（2019）．産後ケア研究センターを開設して―品川区の現状― 第19回日本母子看護学会．東京．
- 島田祥子・米山万里枝（2016）．ハイリスク母児への早期介入を目的とした妊娠時からの支援 産科医療機関と行政機関の実情を踏まえたハイリスク母児への連携支援について 第57回日本母性衛生学会学術集会．東京．
- 島田祥子・村橋仁美・根来佳代・町田松美・前田のぞみ・米山万里枝（2015）．助産師による妊娠高血圧症候群発症予知指標の検討．第56回日本母性衛生学会学術集会．岩手県．
- 藤井美穂子・河内浩美・島田祥子・槌谷亜希子・原田奈美・米山万里枝（2015）．助産師学生の臨地実習におけるヒヤリ・ハット体験．第30回日本助産学会学術集会．京都．
専門領域での活動
【所属学会】
- 日本母性衛生学会
- 日本助産学会
- 日本母子看護学会
- 日本看護学教育学会
- 東京母性衛生学会 幹事
学生へのメッセージ
母性看護学・助産学では、すべての女性とその家族が支援の対象となります。学ぶことは非常に多岐に渡りますが、私自身も皆さんと共に、考えたり悩んだりしながら前進していきたいと思っています。苦労して乗り越えた日々が、卒業時には充実した日々に変わっていくことを期待しています。