所属 |
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職位 | 講師 / 基幹教員 |
学位・資格 | 看護師 / 修士 / 看護教員養成講習修了 |
担当科目 | 【看護学科】小児看護学実践論Ⅰ / 小児看護学実践論Ⅱ / 小児看護学実習 / 看護統合実習 / 小児看護学概論 / クリティカル・シンキングⅢ / わかやま生活健康探索実習 / 【和歌山看護学研究科】包括ケア教育学演習Ⅰ / 包括ケア教育学演習Ⅱ |
研究テーマ
小児看護学 / 先天性代謝異常症児とその家族支援に関する研究
最近の業績または代表的な業績
【著書・論文・学会発表】
・串橋裕子,泊祐子:慢性疾患の子どもの病気認知.第43回日本看護科学学会学術集会,2023.12
・楠本昌代,串橋裕子,高村昌枝,名越民江,松月みどり,八島妙子:A県における看護職に対する大学院進学ニーズ調査.日本看護学会論文集.50:115‐118,2020
・武内龍伸,串橋裕子,前田由紀:領域別実習シュミレーション 小児看護学.プチナース,29(12),2020
・Yuko Matsumoto,Go Tajima,Akiko Suwa,Yuko Kushihashi,Kazuyo Funakoshi,Hiroko Miura,Yasutaka Matsumoto,Ikuko Sobue : Specialized doctors provide family education to families of children with inborn errors of metabolism in japan. The SSIEM Annual Symposium in Rotterdam the Netherlands. 2019.9
・Yuko Matsumoto,Yasutaka Matsumoto,Kazuyo Funakoshi,Hiroko Miura,Akiko Suwa,Yuko Kushihashi,Go Tajima,Ikuko Sobue : Family experience in disease management for children with IEM. The SSIEM Annual Symposium in Rotterdam the Netherlands. 2019.9
・八島妙子,楠本昌代,串橋裕子,高村昌枝,名越民江,松月みどり:看護職の大学院進学意向による関連因子の相違.第11回和歌山保健看護学会学術集会.2019.8
・串橋裕子,楠本昌代,高村昌枝,名越民江,松月みどり,八島妙子:A県における看護職に対する大学院進学ニーズ調査(第1報)~進学ニーズに関連する要因~.第50回日本看護学会学術集会.2019.8
・楠本昌代,串橋裕子,高村昌枝,名越民江,松月みどり,八島妙子:A件における看護職に対する大学院進学ニーズ調査(第2報)~管理職の意識について~.第50回日本看護学会学術集会.2019.8
・串橋裕子,内海みよ子:フェニルケトン尿症児の療育に対する家族の思い.第29回日本医学看護学教育学会学術学会.2019.3
・Yuko Matsumoto,Yuko Kushihashi,Akiko Suwa,Kazuyo Funakoshi,Hiromi Miura,Ikuko Sobue : Process of Building Relationships between Families of Children Diagnosed with Inborn Errors of Metabolism and Self-help Group Members(First Report).International Education for Sustainable Development Alliance.2018.9
【講演・研修指導】
・和歌山信愛女子短期大学「子どもの保健Ⅰ」「地域子育て・子育て支援論」非常勤講師 2021
【専門領域での活動】
・先天性代謝異常症のこどもを守る会 ひだまりたんぽぽの会 メディカルアドバイザー
先天性代謝異常症患者家族交流会 2014~2019
・PKU親の会 賛助会員
第47号 連絡協議会ニュース 2017.11.25 p2-3 寄稿
連絡協議会ニュース 2023.8 寄稿
・香川県立保健医療大学医域連携推進センター主催「新生児マススクリーニング検査をもっと身近に考えよう」 2019.10.11
【所属している学会・活動】
・日本小児看護学会
・日本看護科学学会
・日本難病看護学会
・日本マススクリーニング学会
・日本看護学会
・看護教育機関連絡協議会
・和歌山保健看護学会
【学生へのメッセージ】
・自然豊かな環境に恵まれた和歌山で、人として大切な教養、人をケアするために必要な専門的知識と技術を身に付けて、看護の「心」を学んでいきましょう。
人との出会いを大切に、生涯にとって意義深い大学生活にして下さい。