東京医療保健大学
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教員データベース

宮本 千津子 MIYAMOTO CHIZUKO

所属
  • 千葉看護学部 看護学科
  • 大学院 千葉看護学研究科
職位 副学長 / 千葉看護学部長 / 千葉看護学研究科長 / 千葉看護学部 看護学科長 / 教授 / 基幹教員
学位・資格 修士(看護学) / 博士(保健学) / 看護師 / 保健師
担当科目 学部:看護学概論 / 基礎看護援助方法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ / 機能看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ / 精神看護援助論Ⅰ・Ⅱ / 基礎看護援助実習Ⅰ・Ⅱ / 精神看護学実習 / 医療と人間 / 看護物理 / クリティカルシンキングⅡ / 看護研究 / 協働実践演習 / 看護の統合実習
研究科:看護機能推進特論・演習 / 文献購読 / 看護マネジメント特論・演習 / 特別研究(修士論文)

研究テーマ

地域包括ケアに資する看護人材の育成とそのシステム構築について / 看護職者の能力発揮を支援するマネジメントのあり方とその教育について

最近の業績または代表的な業績

【著書】

・北村聖,宮本千津子,大西淳子.看護師特定行為研修共通科目テキストブック特定行為実践.メディカルレビュー社 2019

【論文】

・宮本千津子.【令和5年版 看護師国家試験出題基準 出題基準改定部会委員の真意】(Part2.)各科目についての考察 看護の統合と実践 改定委員の立場から(解説).看護展望2022;47(9):881-884.
・高木康子,宮本千津子,末永由理,坂本すが.成人看護学実習における異なる実習指導体制による看護チームの協働に関する学びの違い.東京医療保健大学紀要 2020;15(1):1-10.
・太田勝子,宮本千津子.社会人経験を持つ新人看護師の特徴と強みを活かす支援.東京医療保健大学紀要 2019;14(1):5-12.
・大西淳子,安藤瑞穂,平田美和,川口奈美,宮本千津子.実習指導者講習会における地域包括ケアシステムに関する授業内容の理解と課題.東京医療保健大学紀要 2019;14(1):13-19.
・吉田澄恵,宮本千津子,清水準一,篠木絵理,小黒道子,山本由子,田久保由美子,伊藤美千代,川村牧子,加藤星花,阿部恭子,遠藤亜貴子.地域医療に強い人材育成を目指す大学院教育の検討.東京医療保健大学紀要 2019;14(1):163-169.

【学会発表等】

・Yuta Yamabe, Kenta Uchida, Keito Tanizaki, Tomoaki Moriya, Tokiichiro Takahashi, Mikako Arakida, Yuko Matsuda, Chizuko Miyamoto, Mizuho Ando, Emiko Aoki, Ruriko Yamashita and Sawako Takahashi.A Support System for Tracheal Suction Skill Acquisition Based on Augmented Reality Technology.International Workshop on Advanced Image Technology 2021.1.
・松田有子,高橋時市郎,荒木田美香子,宮本千津子,安藤瑞穂,青木恵美子,山下留理子,高橋橋佐和子,山邉悠太,森谷友昭,谷崎恵都,内田健太.Virtual Reality技術を活用した気管吸引トレーニングツール活用のPilot Study(第一報).第40回日本看護科学学会学術集会 2020.12.
・宮本千津子,荒木田美香子,高橋時市郎,松田有子,安藤瑞穂,青木恵美子,山下留理子,高橋橋佐和子,山邉悠太,森谷友昭,谷崎恵都,内田健太.Virtual Reality技術を活用した気管吸引トレーニングツール活用のPilot Study(第二報).第40回日本看護科学学会学術集会 2020.12.
・嶋澤奈津子,末永由理,宮本千津子.年齢を重ねた看護師が加齢の影響を受けながらもキャリア継続するための看護管理者の支援.第24回日本看護管理学会学術集会 2020.8.
・宮本千津子,末永由理,安藤瑞穂,大西淳子.社会人経験看護師の強みを活かし職場適応を支援する卒然・卒後プログラムの開発.日本学術振興会科科学研究費助成事業基盤研究C(2019~)
・宮本千津子.“広いフィールド観”をもつ看護人材の育成をめざして.シンポジウム「これからの看護師育成~臨床と教育の連携のあり方~」.第5回JCHO地域医療総合医学会 2019.11.

【講演・研修指導】

・上尾中央医科グループ協議会キャリアサポートセンター認定看護管理者教育課程セカンドレベル(平成20年~)
・富山県看護協会認定看護管理者研修セカンドレベル(平成21年~)
・宮崎県看護協会認定看護管理者研修セカンドレベル(平成23年~)
・千葉県看護協会認定看護管理者研修セカンドレベル(平成29年~)
・地域医療機能推進機構研修センター認定看護管理者研修サードレベル(平成30年~)、同セカンドレベル(令和元年~)
・千葉県看護職員研修事業実習指導者講習会(平成30年~)
・和歌山県看護協会認定看護管理者研修セカンドレベル(令和元年~)
・昭和大学看護キャリア開発・研究センター認定看護管理者教育課程ファースト/セカンドレベル(令和2年~)
・地域医療機能推進機構研修センター実習指導者講習会(令和4年~)
・国立病院機構認定看護管理者研修サードレベル(令和5年~)

【所属している学会・活動】

日本看護科学学会 / 日本糖尿病教育・看護学会 / 日本看護教育学会 / 日本看護管理学会 / 医療マネジメント学会 / 医療の質・安全学会 / 日本医学看護学教育学会 / 日本看護業務研究会(理事)

【専門領域での活動】

・日本看護管理学会専任査読者(平成15年~)
・上尾中央医科グループ協議会キャリアサポートセンター認定看護管理者教育課程教育運営委員(平成29年4月~)
・地域医療機能推進機構本部研修センター認定看護管理者教育課程運営委員(平成30年4月~)
・地域医療機能推進機構本部研修センター特定行為研修管理委員会委員(令和元年5月~)
・千葉県看護協会認定看護管理者教育課程運営委員(令和4年4月~)
・日本看護系大学協議会高等行政対策委員会委員、看護学教育質向上委員会委員(令和4年6月~)
・日本看護科学学会社員(代議員)(令和5年2月~)
・厚生労働行政推進調査事業 保健師助産師看護師国家試験におけるコンピュータの活用に関する研究研究代表者(令和4年)
・厚生労働行政推進調査事業 Post-CC OSCEを国家試験化するにあたっての妥当性・信頼性・公平性等の検証に関する研究分担研究者(令和4年~)

【学生へのメッセージ】

病院にはとどまらない広いフィールド観をもとに、試行錯誤をしながら人々のニーズに応える看護を、一緒に学び創造していきましょう!

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