所属 |
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職位 | 准教授 / 基幹教員 |
学位・資格 | 博士/看護師/介護支援専門員 |
担当科目 | 【学部】 老年看護学援助論Ⅰ,老年看護学援助論Ⅱ,老年・在宅看護学実習,看護学概論,生涯発達ケア論,看護の統合実習 【大学院】 看護実践開発特論Ⅱ,研究演習Ⅰ,研究演習Ⅱ |
研究テーマ
地域在住高齢者とその家族に関する今日的研究
高齢者の共食に関する研究
高齢者の居住環境に関する研究
【論文】
成人および高齢患者の動物介在活動効果測定尺度の開発(2022),木全明子, 高野正博 , 安藤雅子 , 福永光子 , 田中明子 , 山之井麻衣,ヒトと動物の関係学会誌」2022年3月発刊 Vol.61
地域資源としてのコミュニティカフェの価値と共食に関する考察(2018),山之井麻衣,三輪律江,鈴木伸治,地域施設計画研究,36,177-184.
地域在住高齢者の不慮の窒息の一次予防における個人・環境特質に関する質的帰納的研究(2014)山之井麻衣、田高悦子,関東学院大学看護学会誌,1(1),8-15.
地域在住高齢者の栄養状態の実態と関連要因の検討-口腔状態,食行動・食態度,食環境に着目して-(2013),山之井麻衣、田高悦子、田口(袴田)理恵、日本地域看護学会誌,16(2),15-22.
老年看護学実習における看護技術体験の現状と実践力強化を目指した技術教育について(2012)山之井麻衣,松本佳子,高野真由美、川崎市立看護短大紀要15(1)95-102
【学会発表】
山之井麻衣,阿部桃子(2022):都市部高齢者が選択する家庭外共食の実態調査,第42回日本看護科学学会学術集会.
山之井麻衣, 三輪律江(2019):郊外計画団地の集会所運営・利用からみる高齢者の活動拠点に関する研究-積極性と共食環境促進要素の事例検討,日本地域看護学会.
A. Kimata, M.Takano, M. Ando, M. Fukunaga, M.Tanaka, M. Yamanoi(2019):Development and validation of the Effectiveness of Animal-Assisted Activity Scale among Patients, The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science.
山之井麻衣,三輪律江,鈴木伸治(2018):地域資源としてのコミュニティカフェの価値と共食に関する考察-横浜市を事例として―,日本建築学会学術集会関東支部大会.
石川永子・山之井麻衣・三浦春菜・小田淳一・
山之井麻衣(2016):地域高齢者の栄養介入プログラムと効果に関する文献検討,日本看護科学学会
Y. Fukaya R. Wakabayashi, M. Yamanoi(2015):Study on the Development of Quality of Communication for Elderly (QOCE) Scale in Nursing Care Facilities, 4th World Academy of Nursing Science.
M. Yamanoi , R. Wakabayashi, Y. Fukaya(2014):Development and Validation of an ADL Gap Self-Efficacy Scale for Persons Requiring Home-Based Nursing Care,2nd International Conference on Nursing & Healthcare
山之井麻衣,田高悦子,田口(袴田)理恵(2013):地域高齢者の栄養状態の実態と関連する要因の検討,日本地域看護学会.
【所属学会】
日本老年看護学会、日本看護科学学会、日本公衆衛生学会、日本地域看護学会、日本在宅ケア学会、日本看護学教育学会、日本建築学会
【そのほか】
2018-2022年度科学研究費助成事業 基盤C「地域高齢者の家庭外共食育成プログラムの開発と効果検証」(代表)
神奈川県高齢者住宅政策懇話会(2017-2018)
公益財団法人横浜学術教育振興財団研究助成:地域在住高齢者における食を資源とする共助・互助の地域実態調査(代表)(2016)
横浜市障害者施設地域活動支援事業講師(2014-2017)
WHOセーフコミュニティ障害サーベイランスに関する調査研究報告書(2011-2012)
【学生へのメッセージ】
高齢者へのケアについて共に悩み、考えていきましょう。