所属 |
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職位 | 教授 / 基幹教員 |
学位・資格 |
看護学博士 教育学修士 看護師 |
担当科目 | (学部) 「小児看護学概論」「小児看護実践論」「小児看護学実習」 「看護管理学」 (大学院) 「小児看護学特論Ⅰ」「小児看護学特論Ⅱ」「乳幼児の成長・発達論」「発達看護学」 「応用看護学演習Ⅰ」「応用看護学演習Ⅱ」「特別研究」 |
研究テーマ
看護師を含む医療者が主観的幸福感を向上させる勤務環境の追究として、改善支援のための組織的行動とその変化、および、AIロボットをインターフェイスとした看護師の幸福度の向上、育児環境・幼稚園や保育園・子ども園のあり方等が子どもや親に与える影響などの視点から、保育士のストレス軽減を図ることで、看護師たちが安心して働ける、働きがいのある看護組織づくりの実装を中心に研究
2010年より医療従事者の労働環境改善に向けた厚生労働省委員会の研究メンバーとして医療組織分析等の研究
【学生さんへのメッセージ】
看護を学ぶことは、患者さんのためだけでなく、自分自身のためでもあり、家族そして周囲の皆さんのためでもあります。つまり、看護師という職業は、職業としてとても価値ある素晴らしい職業ということだけでなく、自分の人生をも、とても豊かにしてくれる幸せな一生を送るためのさまざまな「ヒント」や「スキル」を大学で学び、現場で学び、そして、患者さんから学ばせていただき、自分を磨き続けることで、一生成長し続けることができるキラキラと輝き続けられるとても素敵な職業です。
もちろん、人の命を預かる尊い職業ですから、とてもたくさんのことを学ばなければなりません。でも、それらはすべて、患者さん、さらに、自分自身や家族・周囲の人たちの幸せに繋がっているのですから、そこは一生懸命学習する価値は十分にありますよね。
大切なことは「自分みたいな看護師にケアされたいか」常に真摯に自分に問いかける、そんな心身ともに、タフな学生さんたちでいてほしいと願いながら教育をしています。いや、「共育」です。皆さんと教員も共に育つ、そのような大学であり続けたいと考えています。