東京医療保健大学
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教員データベース

山崎 千寿子 YAMAZAKI CHIZUKO

所属
  • 医療保健学部 看護学科
  • 大学院 医療保健学研究科
職位 准教授 / 基幹教員
学位・資格 博士(看護学) / 修士(看護マネジメント学) / 看護師
担当科目 医療保健学部看護学科:「看護学概論」 / 「慢性期看護援助論」 / 「終生期看護援助論」 / 「急性期・慢性期看護学実習」 / 「看護の統合実習」 / 「基礎看護援助方法Ⅴ」
医療保健学研究科(プライマリケア看護学領域) : 「プライマリケア看護実践特論Ⅰ」 / 「プライマリケア看護実践特論Ⅱ」 / 「プライマリケア疾病特論」/「課題研究Ⅰ」 / 「課題研究Ⅱ」

研究テーマ

回復期リハビリテーション病棟における多職種チームに関する研究

最近の業績または代表的な業績

【学会発表】

  1. 山崎千寿子,酒井郁子:チームパフォーマンスの高い回復期リハビリテーション病棟のチーム構造とチームプロセスの特徴、第22回東アジア看護学研究者フォーラム(EAFONS2019).2019.1
  2. 山崎千寿子:回復期リハビリテーション病棟におけるチームが成果を上げるための看護管理者の実践.第23回日本看護管理学会年次大会.2019.8
  3. 太田純子,廣島麻揚,山崎千寿子:緩和ケア病棟における中途採用者に対する教育担当者の役割意識に関連する要因の検討.第25回日本看護管理学会年次大会.2021.8
  4. 上村由似,廣島麻揚,山崎千寿子:三次救急医療における救命救急センターの看護師の退院支援実践力と組織体制の関連.第27回日本看護管理学会年次大会.2023.8
  5. 宮﨑麻理絵,山崎千寿子,廣島麻揚:中小規模訪問看護ステーションの体制と24時間対応オンコール当番担当者の負担感との関連.第27回日本看護管理学会年次大会.2023.8
  6. 山崎千寿子:シンポジウム3高齢者の生活を支える看護と介護の協働―現状とこれから.回復期リハビリテーション病棟における看護と介護の協働.日本老年看護学会第28回学術集会.2023.6
  7. 松尾まき,中山純果,谷本真理子,大堀美樹,山崎千寿子,本谷園子:交流集会「どうしていますか?あなたの大学の国際看護関連科目-科目の構成プロセスから評価まで」.第43回日本看護科学学会学術集会.2023.12

【論文・著書】

  1. 樋浦裕里,山崎千寿子,黒河内仙奈.回復期リハ病棟における専門職間コミュニケーションの改善.酒井郁子編.回復期リハビリテーション病棟での看護実践~看護の質を高めるEBPの実装~.医歯薬出版株式会社.2019.p222-229
  2. 山崎千寿子.第Ⅱ章1.リハビリテーションに必要なチームアプローチ.酒井郁子,金城利雄,深堀浩樹編.看護学テキストNiceリハビリテーション看護改訂第3版.南江堂.2020.p32-36
  3. 山崎千寿子.第Ⅲ章2.エンドオブライフケアにおけるチームアプローチ.谷本真理子,増島麻里子編.看護学テキストNiceエンドオブライフケア.南江堂.2022.p67-69
  4. 谷本真理子,山崎千寿子,本谷園子,高山裕子,中山純果,今泉一哉,飯田恭子:日本における看護師の外国人患者対応力向上に向けた実践的課題の探究.東京医療保健大学紀要14(1). 145-152,2019
  5. 大堀美樹,山崎千寿子,本谷園子,飯田恭子,谷本真理子:外国人模擬患者参加型演習プログラムにおける看護学生の認識の変化.東京医療保健大学紀要15(1).1-10,2020
  6. 山崎千寿子:回復期リハビリテーション病棟のチームが成果を上げるための病棟管理者の実践とチームの課題.東京医療保健大学紀要16(1).1-9,2021
  7. 大堀美樹,本谷園子,松尾まき,山崎千寿子,中山純果,谷本真理子:看護基礎教育における異文化対応能力の向上に向けた教育演習プログラム 〜模擬患者参加型演習の成果と課題〜.東京医療保健大学紀要17(1).75-81,2022
  8. 太田純子,山崎千寿子,廣島麻揚.緩和ケア病棟における中途採用者に対する教育担当者の役割意識と役割遂行の乖離に関連する要因の検討.日本看護管理学会誌.27(1). 51-60,2023
  9. 山崎千寿子, 谷本真理子,松尾まき,中山純果,大堀美樹,本谷園子:外国人模擬患者演習に参加した学生が認識する実践・工夫できたことと今後の課題.東京医療保健大学紀要.18(1).82-86,2023

【その他】

所属している学会・活動

    • 日本看護管理学会会員
    • 日本看護科学学会会員
    • 日本慢性看護学会会員
    • 日本リハビリテーション看護学会会員
    • 日本保健医療福祉連携教育学会会員
    • 日本医療・病院管理学会

学生へのメッセージ

多職種が連携するには、お互いを知りお互いから学び合うことが大切です。実習や講義を通して私自身も皆さんから学ぶことがたくさんあります。病や障がいをもちながら再び社会で生活していく方を支援することについて、皆さんとともに悩み考えていきたいです。また、看護職だけでなく、ご本人や家族、他職種とともにチームとして支援することについても一緒に考えていきましょう。

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