所属 |
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職位 | 准教授 / 基幹教員 |
学位・資格 | |
担当科目 | (学部) 自然科学の基礎 / 医療・看護情報学の基礎 / 医療・看護論文の購読 / 公衆衛生学 / 実践統計学 / 疫学・保健統計 / 臨床検査学演習 / 看護研究の基礎 / 英語論文のクリティーク / 災害看護学Ⅱ / 災害看護学Ⅲ / 国際看護学 / 医療安全学 / 看護学統合実習 / 災害看護学実習 / 災害看護学に関する卒業研究 |
研究テーマ
災害時非常食支援。ダウン症児の各種実態調査。ダウン症児の発育サポート。授業評価アンケートの有効利用。ネットワーク構築・管理・運用。看護情報学。疫学・保健統計学。
【著書・論文・学会発表】
・今井秀樹、高木晴良、松本和史、草間朋子 (2017). 基本を学ぶ看護シリーズ 自然科学の基礎知識を知る. 東京化学同人. 東京
・中山和弘、瀬戸山陽子、藤井徹也、篠崎惠美子、米倉佑貴、高木晴良、戸ヶ里泰典 (2021). 系統看護学講座 別巻 看護情報学 (第3版), 医学書院, 東京.
・松浦賢長、小林廉毅、苅田香苗 編(2022). コンパクト公衆衛生学(第7版). 朝倉書店・東京.
・T. Takano, M. Akagi, H. Takaki, R. Inuzuka, Y. Nogimori, H. Ono, M. Kaneko, N. Hagiwara (2019) . Gender Differences in Congenital Heart Disease in Down Syndrome — Study Data Taken from Medical Records and Questionnaires in a Part of Japan. BMJ Paediatrics Open , 3 (1) , e000414.
・高木晴良, 草間朋子 (2019) . カリキュラム評価・開発の実際 一領域への取り組み 看護基礎教育における「災害看護学」教育の取り組み. 看護展望, 44 (9) , 908-913
・後藤宇慧, 井上祐華, 入澤法子, 大熊彩香, 川南美春, 栗山瞳, 桑澤里彩, 斉藤瑞稀, 白井 麻央, 杉村江莉佳, 見山莉奈, 今井淳子, 三浦由紀子, 堀田昇吾, 高木晴良 (2022).COVID-19 パンデミック下における感染拡大予防行動に関連する要因. 東京医療保健大学 紀要, 16 (1).
・川鍋奈月, 居上愛, 小林優思, 土井一真, 山敷翔, 今井淳子, 三浦由紀子, 堀田昇吾, 高木 晴良. (2023) 日本学校に在籍する外国人の防災意識に関連する要因. 東京医療保健大学 紀要, 17 (1).
・向井明光, 松永ゆみな, 橋本千滉, 堀田昇吾, 今井淳子, 高木晴良. 災害時の生活用水に関する意識と利用可能性 ーアンケート調査結果よりー. 第39回日本看護科学学会学術集会, 2019年12月1日, 石川
・T. Takano, M. Akagi, H. Takaki. Sex differences in congenital heart disease in Japanese Down syndrome. 14th International Conference on Pediatrics & Neonatal Healthcare. March 11, 2020. Zurich, Switzerland.
・三浦由紀子, 高木晴良, 堀田昇吾, 今井淳子, 江津繁, 高以良仁. 看護基礎教育課程における災害看護オンライン実習の実践報告. 第26日本災害医学会総会・学術集会, 2021年3月16日オンデマンド配信. Web開催.
・川鍋奈月, 居上愛, 小林優思, 土井一真, 山敷翔, 今井淳子, 三浦由紀子, 堀田昇吾, 高木晴良. 日本学校に在籍する外国人の防災意識に関連する要因. 第27回日本災害医学会総会・学術集会, 2022年3月5日, 広島 (Web).
・今井淳子, 堀田昇吾, 高木晴良. 特別治療食を必要とする慢性疾患患者の非常食備蓄に関 する実態調査. 第 28 回日本災害医学会総会・学術集会, 2023 年 3 月 9-11 日, 盛岡.
・堀田昇吾, 今井淳子, 高木晴良. 災害拠点病院における災害時に備えた病者用食備蓄の実 態調査. 第 28 回日本災害医学会総会・学術集会, 2023 年 3 月 9-11 日, 盛岡.
【所属している学会・活動】
日本公衆衛生学会、日本小児保健学会、日本小児科学会、日本航空医療学会、日本助産学会、日本看護科学会、日本看護研究学会、日本災害医学会
【学生へのメッセージ】
大学では、高校までのように「受け身で知識を学習する」のではなく、アクティブラーニング(能動的学修)の必要性が言われています。授業1コマは、少なくとも講義1.5時間+予習・復習1.5時間を目標にしましょう。修得すべきことはたくさんあるので、安易にレジメに頼らずに、自分で図表などを描いてまとめるようにすると効率的に覚えられます。また、分からないことや疑問に思ったことは、教師に積極的に質問したり、自分たちでディスカッションしましょう。いろいろなディスカッションを含めた、コミュニケーション能力は、看護の世界では必須です。授業関連はもちろん、もし授業内容以外でも何か疑問点などがありましたら、いつでも気軽にメール等で質問してください。皆さんの自己学修における疑問点を解決するのも、私たちの大切な仕事だと思ってますので、何でも遠慮なくどうぞ!