所属 |
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職位 | 教授 / 基幹教員 |
学位・資格 | 看護学博士 / 社会学学士 / 看護師 / 養護教諭一級普通免許 |
担当科目 | (学部) 看護学概論 / 看護実践技術論Ⅰ / 看護実践技術論Ⅱ / 看護実践技術論Ⅲ / ヘルスアセスメント / 看護過程と看護方法論 / 看護学体験実習 /日常生活援助展開実習 / 看護過程展開実習 / 看護学統合実習 / 英語論文のクリティーク / 卒業研究 (大学院) 課題研究 / 看護理論 |
研究テーマ
看護技術教育に関する研究。教師教育に関する研究。看護教育史に関する研究。
【著書・論文・学会発表】
・松山友子(2020). 褥瘡予防ケア. 竹尾恵子監修. 看護技術プラクティス (第4版). 480-496, 学研メディカル秀潤社.
・橋本拓哉, 高橋智子, 松山友子.(2020). 下腿型弾性ストッキング着用の有無による離床時の血圧及び脈拍の比較検証.東京医療保健大学紀要, 15(1), 1-9.
・髙橋智子, 松山友子, 川﨑香織, 佐藤佑香, 淺沼智恵, 木村弘江. (2020) .「視点共有ミーティング」の導入による副看護部長の看護管理ラウンドの変化 ―アクションリサーチを用いて―. 日本看護管理学会誌, 24(1), 175-185.
・髙橋智子, 川﨑香織, ハーネド明香, 古川彩子, 松山友子.(2020). 点滴静脈注射中の清潔援助における点滴滴下モデルの活用-改良型点滴滴下モデルに対する学生評価から-. 看護展望, 45(5), 75-81.
・高橋智子, 尾形佑香, 海江田育実, 松山友子. (2021). 副看護部長が行う看護管理ラウンドの特徴と課題.看護展望46(12),1188-1194.
・武田七海, 藤田啓之介, ハーネド明香, 髙橋智子, 内山孝子, 松山友子他.(2022). 2008年から2019年に発表された温罨法に関する国内文献の検討.東京医療保健大学紀要,17(1), 66-74.
・小平智尋,落合有咲,佐藤愛,佐藤芽依,宮川日和,村松若奈,山井穂乃華、吉田麗,ハーネド明香,高橋智子,松山友子.(2023).ディスポーザブルタオルを用いた背部清拭に10秒の貼付時間および気化熱を抑えるタオルの広げ方と当て方を加える効果.日本看護技術学会誌.22,28-27.
・佐藤相生,二宮千幸,渡辺千夏,栁町実希,梶良充,見ル野桃子,久保田貴博,松山友子,高橋智子. (2024).ベースンを用いた手浴とビニール袋を用いた手浴の洗浄度・皮膚温・体圧・主観的評価の比較-健常人を対象としたクロスオーバー法を用いて.東京医療保健大学紀要,18(1),10-18.
・佐藤元紀,ハーネド明香,高橋智子,松山友子.(2024).上半身30°挙上右側臥位における液状栄養剤の胃排出能の検討.東京医療保健大学紀要,18(1),27-35.
・渡辺千夏, 今井もも子, 吉田貴恵子, 高橋智子, 松山友子.(2020).ビニール服とを用いたオリジナル手浴の有用性の検討~陰イオン界面活性剤残留濃度とすすぎ残し感による比較~. 第40回日本看護科学学会会学術集会, 2020年12月13日オンライン開催.
・武田七海, 大竹愛美, 内山孝子, 高橋智子, ハーネド明香, 松山友子他. (2021). 温罨法に関する国内文献の検討~2008年~2019年に発表された文献に焦点を当てて~. 第41回日本看護画学学会学術集会, 2021年11月5日オンライン開催.
・松山友子, 吉田貴恵子, 内山孝子, 高橋智子, ハーネド明香. (2021). 遠隔授業下におけるWeb試験実施基準作成への試み ー基礎看護学領域における2020年度の取り組み例ー. 第40回日本看護科学学会学術集会,2021年11月19日~12月28日オンライン開催.
・宮川日和, 小平智尋, 落合有咲, ハーネド明香, 松山友子, 髙橋智子他.ディスポーザブルタオルを用いた背部清拭に蒸し時間および広げ方・当て方の工夫を加える効果~皮膚表面温度・主観的評価の比較~.第20回日本看護技術学会学術集会.卒業研究交流セッション, 2022年11月6日.オンライン開催.
・中村日向子,岩崎歩音,北川佳歩,木下佳穗,清水茉尋,西尾杏美,村中舞華,山岸未来,ハーネド明香,松山友子,髙橋智子.ミトン拘束がミトン内環境および手部の快適性に及ぼす影響~ミトン内温湿度・手部の汚れ・主観的評価から~.第21回日本看護技術学会学術集会.2023年10月15日.熊本.
・佐藤元紀,松山友子,髙橋智子,ハーネド明香.上半身30°挙上右側臥位における栄養剤の胃排出能にもたらす影響.第43回日本看護科学学会学術集会, 2023年12月10日.山口.
・村野美歩,髙橋智子,松山友子,ハーネド明香.仰臥位制限下における後頚部温罨法が心理面および生体に及ぼす影響.第43回日本看護科学学会学術集会, 2023年12月10日.山口.
【所属している学会・活動】
日本看護科学学会 / 日本看護教育学会 / 日本看護研究学会 / 日本看護歴史学会 / 日本看護管理学会 / 日本赤十字看護学会
【専門領域での活動】
日本赤十字看護学会 専任査読委員 / 日本赤十字看護学会 研究活動委員 / 日本赤十字看護学会 研究奨励賞選考委員
【学生へのメッセージ】
看護学を学ぶということは、人々が生きていく営みを深く理解することから始まり、自分の考え方や生き方を見つめ直すことにつながります。看護の奥深い魅力を是非一緒に語り合いましょう。