| 所属 |
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|---|---|
| 職位 | 講師 / 基幹教員 |
| 学位・資格 | 博士（保健学） / 臨床検査技師 |
| 担当科目 ※詳細情報はシラバスに記載 |
医療栄養学科：「一般検査学・寄生虫検査学」 / 「一般検査学・寄生虫検査学実習」 / 「生理検査学実習Ⅰ」 / 「 生理検査学実習Ⅱ」 / 「生化学検査学実習」 / 「 免疫検査学実習」 / 「輸血・移植検査学実習」 |
研究テーマ
加齢による末梢血リンパ球サブセットへの影響を研究している。 / 生活習慣が血清中サイトカインに与える影響について検討している。
最近の業績または代表的な業績
【著書・論文・学会発表】
【論文】
- N Nagasawa, R Kimura, M Akagawa, T Shirai, M Sada, K Okayama, Yuka Sato-Fujimoto, et al.Molecular evolutionary analyses of the spike protein gene and spike protein in the SARS-Cov-2 omicron subvariants. Microorganisms. 11(9), 2023.
- 近土真由美、木村龍介、長澤紀香、岡山香里、赤川真緒、林由里子、藤本友香ら．新型コロナウイルスオミクロン変異型・亜変異型(SARS-CoV-2 Omicron Variants/Subvariants)の分子進化に関する最新知見. 感染制御と予防衛生．7(1) 4-8,2023.
- Yuka-Satoh Fujimoto, Norika Nagasawa, Mitsuru Sada, Tatsuya Shirai, Kei Miyakawa, Akihide Ryo, Hirokazu Kimura. Acquisition of neutralizing antibodies against SARS-CoV-2 from mRNA-1273 in Japanese young people. 日本未病学会雑誌. 28(3),2-2, 2022.
- 藤本 友香、木村 博一、小河原 はつ江. 新型コロナウイルスワクチンが免疫細胞に及ぼす影響．日本未病学会雑誌．28(2)53-58, 2022.
- 藤本 友香、浅見 知市郎、柳川 益美、時田 佳治、古田島 伸雄、林 由里子、小河原 はつ江、村上 正巳．血清中サイトカイン（IL-4とIL-6）濃度と生活習慣の関連について．日本未病学会雑誌．28(2), 102-104,2022
<br>【学会発表】
- 藤本 友香、浅見 知市郎、古田島 伸雄、林 由里子、三村 邦裕、村上 正巳. 高齢者におけるリンパ球サブセットの基準範囲設定の意義.第73回日本医学検査学会.2024.(石川県）
- 藤本友香、梁明秀、宮川敬ら.新型コロナウイルスワクチン接種による発熱の有無が中和抗体価に及ぼす影響. 第72回医学検査学会, 2023.(群馬県)
- 藤本友香、梁明秀、宮川敬ら 新型コロナウイルスワクチン接種における免疫への影響について. 第29回日本未病学会学術総会.2022.(千葉県）
- 藤本友香、浅見知市郎、柳川 益美ら. 血清中サイトカイン（IL-4とIl-6）濃度と生活習慣の関連について. 第28回日本未病学会学術総会.2021.（大阪府）
- 藤本友香、浅見知市郎、柳川益美ら．生活習慣が及ぼす血清中サイトカインIFN-γへの影響.第27回日本未病学術総会．2020(オンライン開催）
【シンポジウム】
・ 藤本友香、木村博一、小河原はつ江. 新型コロナウイルスワクチンが免疫細胞に及ぼす影響. 第28回日本未病学会学術総会2021.（大阪府）
【所属している学会・活動】
日本未病学会（評議員） / 日本医学検査学会 / 検査血液学会
【学生へのメッセージ】
大学は教わるだけではなく、自分で学ぶところでもあります。大学生活は探求心をもって挑んでください。