東京医療保健大学/大学院では、医療保健分野おいて特色ある教育を行っております。医療保健分野における学術研究・教育の充実等に対して、企業や個人の皆様方から広く寄附金を受入れ、その成果を通じ社会に役立てています。
東京医療保健大学/大学院では、科学技術に基づく正確な医療保健の学問的教育・研究及び臨床活動を通じて学際的・国際的視点から医療保健学を伝授し臨床現場における卓越した実践能力及び研究・教育・管理能力を有する高度専門職業人の育成を基本方針としています。
つきましては、東京医療保健大学および大学院の教育研究の充実発展のため、格別のご支援をお願い申し上げます。
ご寄付のお願いについて
東京医療保健大学/大学院
感染制御学教育研究センター
東京医療保健大学 感染制御学教育研究センター学術活動に関する趣意書
Infection Prevention and ControlResearch Laboratory (THCUPGS)
感染制御学に関わる大学院教育研究の充実発展を図るとともに、国際的通用性の高い教育研究を組織的に推進するため、本大学院関連教育職員の中から感染制御学分野において実績がある経験豊富な教授陣を主要な構成メンバーとして「東京医療保健大学感染制御学教育研究センター」を平成24年4月に設置しました。
学内各部の協力を得て、感染制御学教育研究センターは、次の業務を行ってまいります。
- 感染制御学の分野で基礎、応用研究を行う。
- 感染制御を目指した新たな学問拠点を形成する。
- 国内問題に限らず、国際社会における感染制御の問題に対する貢献を目指す。
- 教職員・学生に係る海外派遣・海外実習の推進に関すること。
- 海外からの教職員・学生の受け入れの推進に関すること。
- 海外の大学・研究所等との共同研究の推進に関すること。
- 国際的シンポジウム等の企画・実施に関すること。
- その他感染制御学に関わる教育研究に関すること。
つきましては、この趣旨に賛同いただき、本研究センターに対するご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。