看護職を目指す
高校生の夢とリアルをつなげる
プロジェクト
「看護の道に進みたい」。
その夢を、
「どこでどんな働き方がしたいか」という
具体的なイメージへと変えられるように。
私たち東京医療保健大学は、
看護職を目指す
すべての高校生を応援していきます。
看護職のさまざまな職種を知り、その中であなたの夢をより具体的なものにしていきましょう。
どんな人が、どんな職場で、どんな想いでキャリアを叶えているかを知り、なりたい姿を考えていきましょう。
看護学科での学びの多様性を知り、どういう学び方が良いかを選んでいきましょう。
「テレビで憧れた」
「震災で活躍する姿を見た」
「自分が助けてもらったように、
今度は人を助けたいと思った」
看護職の先輩たちのきっかけはそれぞれ。
そしてそのきっかけの数だけ、
さまざまな働き方があります。
先輩たちのストーリーから、
看護職の働き方をのぞいてみましょう。
※2022年取材時の情報です
学生それぞれの希望の進路に合わせて多様な学びを提供しています。
■地域への愛、現場に立脚した
へこたれない力を持つ看護師
「医療保健学部 看護学科」
■自律して行動できる実践力を備えた看護師
「東が丘看護学部 看護学科」
■災害時においても地域の住民の
健康リスクマネジメントができる看護師
「立川看護学部 看護学科」
■広いフィールド観をもとに、
医療と多様な人々の生活をつなぐ看護師
「千葉看護学部 看護学科」
■和歌山県で多様な医療を学ぶ
「和歌山看護学部 看護学科」
対策講座や模擬試験などの学びの機会を豊富に用意し、教職員が学生一人ひとりを手厚くサポートします。
主な実習先は、地域の基幹病院。密な連携により、しっかりと実践力を身につけられる体制を整えています。どのキャンパスでも実習先が近隣にあるため、実習後は再び学内に戻って振り返りを行い、すぐに学びを深めることができます。大学と実践の場を行き来して学べる「往還型学修」が強みです。
一言で「看護職」と言っても、卒業後の活躍の場はさまざま。高度医療を提供する「特定機能病院」や地域に根ざしたクリニックはもちろんのこと、学校や福祉・介護施設、自治体や保健所、さらには一般企業で社員の健康管理を担う「産業看護師」という働き方も。多様なキャリアを歩んでいる卒業生がいます。
少子高齢化やグローバル化、AI技術の発達など、社会全体が大きく変わる中で医療のカタチも大きく変わっていきます。そんな未来の医療に必要とされる看護職を育成するため、さまざまなスキルを身につけられる学びを提供します。