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学長メッセージ

今、真に求められる医療は?現場に興味を持ち、現場に根付いた医療人を育成!

東京医療保健大学学長 小林 寬伊

今日の医療現場では、医師、看護師、管理栄養士、診療情報管理士、薬剤師、検査技師、臨床工学技士、滅菌技師(士)など、さまざまな専門技術をもつ医療スタッフが個々のスペシャリティーを最大限に生かしつつ、協調して医療業務に取り組んでいます。そのために高い専門性を持ち、多様なニーズに対応できる人材育成が求められており、医療の各専門分野における大学化が進んでいます。しかし、一方で臨床の現状とかけ離れた、現場遊離の学問的教育をする傾向が少なからず見られることも無視できません。医療にとって大事なのは現場です。今、医療に求められているのは現場に興味を持ち、現場に根付く医療職なのです。

東京医療保健大学では、医療および保健の現場に役立つ専門職教育を第一の理念とし、横断性と専門性とを調和したケアー、医学的栄養科学教育、デジタル化時代に対応できる情報教育、リスクマネジメントおよび病院感染に関する教育、治療達成度評価に必要な統計学的および免疫学的教育などに力を入れ、国際交流やコミュニケーションに必要な英語教育を充実させていきます。

21世紀の新しい医療と保健を切り開いていこうという熱意をもった学生が一人でも多く集まってくださることを願っています。この大学で目的意識を持って学び、目標達成に向けてがんばれる人をお待ちしています。

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